〜腹下り人生 中2編〜
まず、これを書く前に俺の
腹の弱さ
を説明しなければいけませんね。
え、いらない?ってか、聞いといて下さいよ。
んとね、俺はう○こは普通は
一日3回
でます。(あくまでも普通です)
激辛の物を食べた日には1時間後にはお腹がゴロゴロする始末・・・。
う○こで尻は滅多に切れないが、拭き過ぎで切れる事はしばしばなんです。(涙)
もういいってね。でわ、そろそろ本題に入ります。
そう、あれは忘れもしない中2の秋です・・・。(回想中)
当時クラスの給食委員(この話には関係ないんですが)をしていたんですが
みんな嫌いな物が出ると必ず俺の所に持ってくるんですよ。
給食委員だから持ってきたわけじゃないですよ。当時結構大食いだったからだと思います。
でね俺も律儀に頑張って食べるわけですよ。もったいないしね。
その日は初めてミルメーク(古っ)というものが出たんですね。
牛乳に入れるとコーヒー牛乳っぽくなるものなんですが、最初だったもんで特に女の子が俺の所に持ってきたんですよ
「これいらないからあげる〜」
ってね
おいらってモテモテ??(違)
ただの残飯処理班か??
でもね、ミルメーク原液だけもらっても仕方ないじゃないですか。んで牛乳とセットでもらったんですが集まった数はなんと
15セット!!
(やっぱ残飯処理班か・・・。)
さすがに俺もヤヴァイかなぁと思ったんですが、
給食委員長
の名にかけて(←意味不明)飲み尽くしましたよ。
200ml×15本=3g・・・。(死亡)
がしかし!!
意外といけるものでなんとか完食したんです!!(えっへん)
でもね、きましたよ。
5時間目の授業終了5分前に・・・。
ギュルギュルと鳴くおいらのお腹・・・。
おいらの子供(う○こ)がお腹を蹴ってます。もとい肛門を蹴ってました。(油汗)
この時点では
妊娠で言うと8ヶ月
は行ってたはずです。
でも当時学校で
産む
する事はタブーとされていたんですよ。
確かに年頃の子供ですからいくらおいらでもさすがに学校ではしづらかったんです。
今ならブリブリやっちゃいますがね(うはははは)
でもね、なんとか我慢しましたよ。
ベルトを緩めて、なるべくお腹に負担をかけないようにしてね。
で、帰りのホームルームも終わりいざ帰宅!!
学校から俺の家までは距離にして約1`。普通に歩けば15分の距離です。
しかし今のおいらは
手負いのクマ
、でわなくベルトを外して歩かなければいけない
可哀相な中2
です。
そんなに早く着くわけがありません。
左手はズボンが落ちないように押さえてゆっくり歩み出しましたよ。
一点
(肛門)
に集中してひたすら前を向いて前進しましたよ
で、距離にしてあと200Mくらいでしょうか、家が見えてきた頃に
来ました・・・。
最大級のウェーブが・・・。
や、やばい・・・。
ちょっとでも気を緩めると子供達が元気に飛び出してきそうな勢いです。
もうね、そこからは子供??とおいらの我慢比べです。
確かね、一歩歩く度におならが「プスプス」って出てたと思います。
「おぉ〜、子供達も呼吸してる、でもまだお前達を出すわけにはいかないんだぁ!!」
「お父さんも
病院
トイレまで頑張るからお前達ももう少し待っててくれ!!」
でもね、「こんな我慢するくらいならもらそうかな?」と考えてしまうくらいの大波です。
でも「俺ももう中2だし、こんな所で漏らすわけにはいかない!!」
と自分で自分にゲキを飛ばしながら頑張りましたよ。
で、とうとう到着。
所要時間30分
、いつもの倍です。
俺は一目散にトイレに行きましたよ。
でね、トイレを我慢してる時ってズボンをおろす時が最高にピークがこないですか?
俺はそうなんです。
そしたらね、なんと・・・。
ズボンとパンツを同時におろしたまさにその瞬間、
「ブリブリ〜・・・(以下自主規制)」
うわっ!!出ちまったぁ〜
まじかよ!!
でも、「あ〜間に合ったぁ〜、俺無茶苦茶頑張った〜」
自分で自分を褒めてあげたいってこういう時を言うんでしょうね!!(違)
と思うのもつかの間・・・。
トイレのフタ閉まってたぁぁぁぁぁぁぁ〜〜
ノォォォォォォ〜〜〜!!!(大泣)
さすがに誰にも言う事は出来ないので片付けましたよ。
ビニール袋を5枚重ねて
・・・。
初めてう○こ触りました。(血涙)
感触はいいのよ、匂いさえなければ・・・。
そして綺麗にふき取り、サワデーをたっぷりまいて証拠隠滅したわけですよ。
ほんとに、ほんとに辛い思い出でしたわ。
辛い上に痛いし・・・。
もう15年経ったので時効になったので初めて告白しました。(えへ)
ここで得た教訓は
牛乳の飲みすぎには注意
って事です。(違)
ってかぁ我慢はするなって事か・・・。
終わり。
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