〜腹下り人生 社会人編〜


今まで汚い話に付き合って頂いてありがとう御座います。

いよいよ腹下り人生最終章です。

まだまだ一杯あるんですがこの辺にしとかないと今後のおいらの芸能 生活に支障をきたしかねないので最後にします。

まぁ気が向いたらUPするかもしれませんのでスカトロな人は 一応期待してて下さい。

今回は今までに比べると非常にウンコが 柔らかい内容なのでご安心してお読みください。





それでは、





あれはキクタカ24歳秋の出来事でした・・・。




当時は札幌の会社で営業マンをしてました。

担当は競技スキー用品の販売及びリゾートスキー場への商品提案などでした。



その日は北海道の夕張市にあるMtレー○イスキー場への営業に行く為に車を走らせていました。

札幌から夕張市までは距離にして60キロ、所要時間約1時間くらいです。

札幌を抜けるとほとんど何も無い道をひたすら走るんです。

約30キロくらいの所にコンビニはあるんですが残りの30キロはたま〜に民家があるくらいなんです。



その日も弱冠腹具合は悪かったんですが会社を出る前に用を済ませてきたので大丈夫だと思ってました。

途中最後のコンビニの近くを走ってるときはなんともなかったんです。



が、しかし

とは言ってもおいらのお腹です。

所構わず活動を再開するんです。




夕張まで後20キロくらいの時に彼らは動き出しました・・・。




「うあぁ〜〜まじぃ〜なぁ〜」と俺は思いました。が、


この辺には民家もありませんし、ましてやお店などはあるはずはありません。

でも、「あと20分くらいだしなんとかなるな、」と思い更にアクセルを踏み現地へ向かいました。



なんで俺には神様は降りてこないのでしょうか??

























すぐに限界はきました。(涙)






もうね運転できる状態ではありませんでした。

ちょっとでも気を抜くと漏れそうな勢いです

今思えば運転してる記憶がほとんど無いんです。

額にはお約束の脂汗・・・。手も汗ばんでます。


















「やば、漏れる、自分の車だし漏らしてもいいかな?」


と、人間失格な考えが出るほどの限界点まできました。


















するとおいらの目にオアシスが飛び込んできたのです。



























土手です!!!









あそこならノグソできる〜〜〜!!!

やりぃ〜〜〜〜!!

やっぱ神様はいたんだぁ〜〜!!









その土手の前にたどり着いた時はまじで嬉しかったんです。

「漏らさないでよかったぁ〜〜、」って何度も思いましたよ。

で、ティッシュをポケットにいれ車を飛び出しましたよ。








しかし・・・。

俺の目に飛び込んできた光景は、

土手どころじゃありません。

































言い換えれば「崖」です。









って言うか間違いなく「崖」です・・・。











谷底までかる〜〜く100mはあります。

転がっていったら当然怪我、下手すりゃ死ぬかなって思うほどの崖でした。













でもおいらにはもう違う場所を探す余力など残ってません。
























「ミッション・インポッシブル3(仮)」です(出演:キクタカのみ)
































意を決しておりちゃいました。(滝汗)





慎重かつスピーディーに俺は丁度よいスポットまで降りました。







いよいよ、ミッション開始です






片手で木にしがみつきズボン&パンツを引きずり降ろしました





そして腰をかがめて・・・。




























発射!!!


















ブリブリ・・・


























(以下ご想像にお任せします)
























「あ〜〜〜ん、すっきり〜〜。」






がしかし、俺を苦しめた子供達を出した後にもう一つの問題が浮上してきました。




















「どうやってお尻を拭こう・・・。」




















両手がふさがってる今、極めて危険なミッションにぶつかりました。



ティッシュはポケットの中、おまけに新品です。



片手で行動することが危険なこの場所ではたして尻が拭けるのか??








とりあえず片手で木にしがみつきながらポケットからティッシュは出しました。









ここからが大変です。



どうやってティッシュの中身を取り出すか・・・。



ミッションを失敗するとおいらの命まで危険です。










俺はポケットティッシュを口まで持っていき外人が肉を食うようにティッシュにむさぼりつきました。



するとティッシュは見事おいらの口へ、








意外とあっけなくセカンドミッション成功です。











トムクルーズも真っ青です。











もしかしたら本物の「ミッションインポッシブル3」の主演に大抜擢??



ってなぐらいのアクション!?でした。





俺は成し遂げました。










ここで手を滑らせれば俺は自分のウンコにまみれながら、もしかしたら死んでたかもしれません。




















危なく親不孝な息子になる所でした。(滝汗)





で、取り出したティッシュで肛門を綺麗にし、慎重にパンツそしてズボンを履き俺はその崖から脱出しました。




人間死ぬ気になればなんでも出来るなぁとつくづく思いましたよ。



俺はすっかり心も体も晴れやかになり俺は夕張へ向かいました。





そして予定より10分ほど遅れて現場に着き担当者の所へ向いました。

事務所に行き受付の女性に「○○主任お願いしたいんですが。」

と言ったところ





















「あ、○○主任は本日早退しましたが。」


























え!!!


























まじっすかぁ〜〜〜(大泣)









○○主任さんよぉ〜














都合悪いんなら電話ぐらいよこさんかい!!(怒)



これでおいら崖から落ちてたらどないしてくれるねん・・・。









その日は注文も取れずただただ恐ろしい目に会って帰りましたよ。






会社に帰ったら社長には怒られるし・・・。(トホホ)



散々な一日でしたわ。




この時の教訓は行動を起こす前にまず確認しろって事ですね。




あ、社会人としての常識やん・・・。







終わり


今までお付き合い頂きありがとうございました。

次回作からは部活動の思い出となります。

是非、またお付き合い下さいませ。っていうか絶対みてね!!







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